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:中等部3年生で図書委員。「ククク…」と怪しげな笑い声をする。占いに凝っている。本とフィギュアが好き。「ソロモンの鎖骨」という本から妖魔を召喚した。家庭科部の奈津とは仲がいい。
:実は『偶像崇拝』のアークダイモンである。他のアークダイモンたちに先駆けて、約2000年前に封印から解放された。神をも凌ぐ最強の存在となる為に人間の知恵を利用してきたが、その過程で人間の叡智の結晶である「本」を愛するようになった。忠実な使い魔であった[[セーレ]]を討たれた恨みも併せて、人類の滅亡を目論む『唯一神の否定』のアークダイモンと敵対し、陣たちと共闘することになる。しかしあまりにも言動が怪し過ぎる為、大胡からは疑いの目で見られ続けている。
=== その他アルフライフ ===
;アルフ・シャムシール
:学校の裏にあるペルシャ料理屋「アルフライラ」の看板娘。威勢が良く、江戸っ子口調で話す。また、豊満な胸を持ち、普段は動きやすさ重視の軽装をしているため陣が目のやり場に困ることもしばしば。実は[[シャムシール]]の家系の末裔であり、陣がアブラカタブラと唱えることで剣に変身し、妖魔を食べることでレベルアップする。本来、アルフ単体では戦うことはできないが、第5巻で[[アークダイモン]]であるサラージャの襲撃を受けた際に、陣を想う「恋する乙女の意地」により「自立した剣の魔人」となった。