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{{Infobox baseball player
'''銭村 健四'''（ぜにむら たてし、[[1928年]][[12月1日]] - ）は、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]、[[ハワイ州]]出身の元[[プロ野球選手]]。 日系二世 ポジションは[[外野手]]。▼
|選手名 = 銭村 健四
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|出身地 = [[アメリカ合衆国]][[ハワイ州]]
|生年月日 = {{生年月日と年齢|1928|12|1}}
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|守備位置 = [[外野手]]
|プロ入り年度 = [[1953年]]
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|経歴 = <nowiki></nowiki>
* フレズノ大学
* [[広島東洋カープ|広島カープ]]（1953 - 1956）
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▲'''銭村 健四'''（ぜにむら たてし、[[1928年]][[12月1日]] - ）は、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]、[[ハワイ州]]出身の元[[プロ野球選手]]。
==来歴・人物==
[[1952年]][[フレズノ大学]]に在学中の時に、全米学生選抜の選手として来日した。
父である[[銭村健一郎]]は広島出身の日系人で日本でも野球選手としてプレーしたと言う事もあって広島人にも大きな期待を寄せられた。
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小柄ながら健四は抜群の走塁や好守備でファンをわかせた。一方で同じく入団した光吉勉は[[肩]]の[[故障]]でいい結果が残せず、兄の健三に至っては「夏休みのアルバイトで来た」と言って[[8月]]のシーズン途中に帰ってしまった。
しかし
当時一、二番を組んでいた[[金山次郎]]にはよくかわいがられ、[[1955年]]には同じ日系人で大学の先輩である[[平山智 (野球)|平山智]]を自ら招き入団させ、金山、健四、平山の俊足トリオは広島の走る野球の原点となった。[[1956年]]に引退し、その後は地元へ戻り日本料理店を経営している。
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