単独水系(たんどくすいけい)とは、一級水系と二級水系以外で行政管理上区分を要する水系である。また、河川法で指定されない水系である(法定外水系)。単独水系とは「単独で区分できる準用河川を本流とする水系」を便宜上単純化した略語である。他の河川と違い法定外公共物である。
概要
- 単独水系とは、河川法を適用する一級河川・二級河川が本流でなくとも、行政上区分が必要とされる場合に便宜上区分される。法律で定義されいない。
- 河川法を準用する準用河川が本流となる。行政での管理は都道府県の場合が多い。
関連項目
参考文献