「千登世橋」の版間の差分

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'''千登世橋'''(ちとせばし)は[[東京都]][[豊島区]][[目白]]1丁目と[[雑司が谷]]との境界にある[[東京都道8号千代田練馬田無線|目白通り]]の陸橋である。
 
[[目白通り]]と[[明治通り (東京都)|明治通り]]との[[立体交差]]にあり鋼[[蝶番|ヒンジ]][[アーチ構造]]。開通は昭和8年([[1933年]])。橋長は27.81m。幅員18.182m。総鋼重130.0トン。
 
周辺は[[目白台地]]と[[関口]]台地の境目になり橋下を通る[[都電荒川線]][[軌道 (鉄道)|軌道]]付近には湧水の流路があった。また高台のため[[のぞき坂|急坂]]も多く流水と高低差ある地形を活かした設計になっている。