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'''形相'''(けいそう)とは、哲学用語で[[質料]]に対して使われる用語。日本語としては、「ぎょうそう」とも読めるが、哲学用語として使う時には「けいそう」と読む。この二つを対置して、内容、素材とそれを用いてつくられたかたちという対の概念として初めて使った人は、古代ギリシアの哲学者、[[アリストテレス]]である。彼の『[[形而上学]]』の中にこういう概念枠組みが登場する。
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