Wikipedia

「情報セキュリティアドミニストレータ試験」の版間の差分

履歴の双方向閲覧
← 古い編集新しい編集 →
削除された内容 追加された内容
ビジュアルウィキテキスト
手直し
1行目:
{{改名提案|'''情報セキュリティアドミニストレータ試験|date=2008年7月|t=ノー'''（じょうほうセキュリティアドミニスト:レータしけん、略称'''情報セキュアド'''・略語'''SU'''）は、[[情報処理技術者}}]]試験の一区分である[[国家試験]]である。
 
== 概要 ==
'''情報セキュリティアドミニストレータ'''（じょうほうセキュリティアドミニストレータ）（略称'''情報セキュアド'''・略語'''SU'''）は、[[情報処理技術者]]試験の一区分である[[情報セキュリティ]]アドミニストレータに合格した者に認定される[[資格]]である。近年の情報セキュリティに対する意識の高まりから、[[2001年]]の情報処理技術者試験の改定期に導入された区分である。試験開始当初は開発・運用側と利用者側の中間に位置づけられていた。アドミニストレータと銘打っているため、主に'''利用者向けの資格試験'''と思われている（ただし実情はかなり異なる）。受験資格などは一切ない。
 
現在のところ情報セキュリティに関する二つの[[国家資格試験]]の一つである。
 
== 試験・資格の位置付け ==
{{See|情報処理技術者試験#情報処理技術者の位置付け}}
 
== 試験 ==
10 ⟶ 14行目:
試験は多岐選択式（四者択一[[マークシート]]式55問）の午前・記述式の午後I（4問中3問選択）・午後II（2問中1問選択）と行われる。
 
== 資格試験の評価 ==
導入以来情報セキュリティに関する唯一の国家試験であったが、2006年度春期より[[テクニカルエンジニア (情報セキュリティ)]]という区分が新設されたため、'''利用者側'''の立場に立っての試験は'''情報セキュリティアドミニストレータ'''を、'''開発者側'''の立場に立っての試験は'''テクニカルエンジニア （情報セキュリティ）'''を受験するというキャリアパスが提示されるようになった。
 
26 ⟶ 30行目:
* [http://www.jitec.jp/1_11seido/h13/su.html 情報セキュリティアドミニストレータ試験の解説]
 
[[Category{{DEFAULTSORT:国家資格|しようほうせきゆていあとみにすとれた]]しけん}}▼
{{Computer-stub}}
 
▲[[Category:国家資格|しようほうせきゆていあとみにすとれた]]
[[Category:国家試験]]
[[Category:情報技術者|しようほうせきゆていあとみにすとれた]]
[[Category:情報技術者]]
「https://ja.wikipedia.org/wiki/情報セキュリティアドミニストレータ試験」から取得