「五十鈴川」の版間の差分

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Lincun (会話 | 投稿記録)
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== 主な支流 ==
; 五十鈴川派川(分流)
: 河口付近では五十鈴川[[分流|派川]]と分かれ本流は[[宮川#主な支流|勢田川]]と合流しているが、[[1498年]]([[明応]]7年)の[[東海・南海・東南海連動型地震|明応地震]]による津波で流路が変わったためであり、朝熊山麓を東流し二見の[[夫婦岩]]の東側で[[伊勢湾]]へ注ぐ現在の五十鈴川派川が以前の本流であったという。五十鈴川に囲まれた伊勢市二見町は[[三角州]]のような形状であるが、三角州ではあり得ない標高約120mの音無山がある。
 
== その他 ==
* この五十鈴川は、[[いすゞ自動車]]の社名の由来にもなっている。[[近畿日本鉄道|近鉄]][[鳥羽線]]の五十鈴川の鉄橋の近くに[[五十鈴川駅]]がある。
 
* 神道の高等学校である[[浪速高等学校|大阪国学院浪速高等学校]]では、1年生時に「伊勢修養学舎」を行っている。その中で、早朝この五十鈴川にて[[禊]]を行っている。
 
* [[宮崎県]][[東臼杵郡]][[門川町]]にも同名の五十鈴川という二級河川がある
 
== ギャラリー ==
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画像:Isejinguu.JPG|[[伊勢神宮]]内を流れる五十鈴川
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[[Category:三重県の河川]]
[[Category:宮川水系]]
 
[[en:Isuzu River]]