「ストックオプション」の版間の差分

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==企業の会計処理==
昨今、話題となっているのがストックオプションの費用化、という会計処理である。これは従来、取締役、従業員にストックオプションを無償給付した際にオフバランスされていたものを、オンバランスしようという変更である。この会計処理の変更には、[[原価即事実説]]、[[原価即価値説]]という二つの相対する考え方が根底にある。
 
 
==税務上の取り扱い==
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[[中嶋克久]]・[[野口真人]]共著「ストック・オプション会計と評価の実務」([[税務研究会出版局]])によると、通常のストックオプションの発行条件に加え、「ある一定の[[株価]]を達成しなければ、権利行使ができないという条件」や、「[[株価]]が発行日の[[株価]]の3倍になったら、行使価格が大幅に下方修正されるなどの条件」(著書の中ではストックオプションのカスタマイズ)を加えることにより、ストックオプションの費用を削減できたり、ストックオプションのインセンティブ効果を増大させると書かれている。
 
 
 
== ストックオプションを評価している主な企業==
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== 外部リンク ==
*[http://www.stockoption.jp ストックオプションブログ]
 
 
[[Category:会計|すとくおふしよん]]