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JR東日本では、1998年3月から2002年2月までを第1期工事として、山手線田町~新宿~田端間(西ルート)の35km区間で敷設し、2002年2月からは山手線田町~東京~田端(東ルート)、中央緩行線御茶ノ水~中野、同快速線東京~中野間など5区間111.0kmで着工、2007年2月末までに完了させた。
2007年1月末からはじまった第3期工事の対象区間は、東海道線東京~(川崎)、中央線快速
山手貨物線は、埼京線をはじめとし2004年10月の湘南新宿ライン大増発(平日64往復)により、池袋~新宿間の列車走行本数が飛躍的に増加し、乗り心地の改善による旅客サービスの向上が急務であった。年間列車通過トン数は2001年度の2000万トンから2005年度には2500万トン超になった。JR東日本では、列車増発の将来の可能性も視野に含めて軌道強化に取り組むとしている。
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