「クラークの三法則」の版間の差分

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#充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない。
 
クラークの法則(後に第一法則と呼ばれることになる)は、著書『未来のプロフィル』([[1962年]])収録のエッセイ "Hazards of Prophecy: The Failure of Imagination" が初出である。また、第二法則についても簡単な洞察がされているが明文化されてはおらず、実は仏訳の訳者が勝手に名づけてしまったもの。同著の改訂版([[1973年]])では、クラーク自身も第二法則の存在を認め、締めくくりとして第三法則を提案している。また加えて「[[アイザック・ニュートン|ニュートン]]は[[ニュートン力学|3つの法則]]で満足したようなので、私もここで慎み深く止めておくことにする」とも述べている。
 
後に多くのSF作家がクラークの法則についての付則を述べている。