「コンビニエンスストア」の版間の差分

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基本的に本部の指定業者から指定商品のみを仕入れる。チェーンによって対応は異なるが一般的には店舗独自の仕入・販売には所定の手続と本部の承認が必要となっており、極めて限定的なものになっている。仕入代金の決済は本部が代行する。
 
=== チェーン本部による指導 ===
コンビニエンスストア・チェーンにおいては、店舗の内装や品揃え・在庫状況に加え、接客態度や店内の清掃状況などといった雰囲気に含まれる事柄までを含めて、「コンビニ」という商品の範疇として扱うため、チェーン本部では、各フランチャイズ店にPOSシステムで集計された売れ筋情報を配慮した品揃えを求めたり、接客態度のマニュアル化や、店舗設備の効率化を推し量った上での内装の決定を行ったりしている。また、各フランチャイズ店を定期的に見回り、本部の方針を伝えたり、本部への意見を聴取したり、あるいは仕入れ・販売の技術や接客技術の指導を行う専門スタッフが存在する。
 
ただし接客態度については、店舗ごとに今なお顕著な差異が見られる。レジカウンターにいながら、買い物とは関係なく来店した友人との雑談、あるいは店員同士で大声による雑談に熱中。さらには、決済時に商品を粗末に扱うケースも見られ、必ずしも指導が徹底されていない店舗もある。これには、従業員についてほとんどが[[アルバイト]]や[[パート]]などの[[非正規雇用]]である事から入れ替わりの激しい店が多く、育成にコストや手間を掛けられないという事情も見られる。新規開店で集めた従業員が、その1年後には半分以上入れ替わっている店舗はごく当たり前である。
 
またプライベートブランドの開発と商品の供給も行っており、このための市場調査も本部の主導で行う。このためメーカーでは自社製品を売り込み、コンビニ店頭に置いて貰う事で、その売れ行きを占う方向性も生まれ、先に挙げた500mlペットボトル飲料市場では、コンビニ各社が提供する売れ筋情報の結果で、商品開発部門が一喜一憂する事も多く、この様な場面はテレビの経済番組などでも多く取り上げられている。
 
またフランチャイズ店の経理情報もここに集約され、経営不慣れなオーナーをサポートする事もある。この中には融資業務を含める所もあり、各店舗には地域担当者が巡回して経営状況をチェックしている。
 
=== 現況 ===
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