「UART」の版間の差分

ASR-33のディストリビュータの写真
(ASR-33のディストリビュータの写真)
 
== UARTの原型 ==
[[ディジタル・イクイップメント・コーポレーション|DEC]]社の[[ミニコンピュータ]]に使われた[[ASR-33]]は一個だけの円盤状[[ディストリビュータ]]<ref>[http://www.flickr.com/photos/twylo/128712274/in/photostream/ ASR-33のディストリビュータ(分配器)写真(手前)];スタート、情報8ビット、ストップの計10本線の信号が回転によって直列・並列変換される。接触圧力が偏在しないように時計の12時4時8時の3位置に摺動子が配置される。写真は「ストップ」信号の位置。</ref>に'''摺動子'''を回転させ直列・並列相互変換を行い四線式非同期(調歩同期/スタート・ストップ方式)[[半二重]]通信方式でつながった。DEC社のコンピュータ側のこの変換機能に相応するのは発振器を搭載したエラー検出機能のない[[トランジスタ]]による簡素な独自回路の専用'''モジュール'''(フリップチップモジュール)であり、ジャンパー線で通信速度110[[ビット毎秒|bps]]と300bpsを選べ、初期のUARTはクロックと通信速度選択入力を除けばその基本的回路機能をそのまま踏襲IC化したものである。以後USART、[[SDLC]]/[[HDLC]]や[[TCP/IP]]などの直列転送のIC回路や通信制御[[プロトコル]]へと進化してゆく。
 
== UARTが検出するエラー ==
* [[EIA-574]]
* [[RS-232]]
 
== 脚注 ==
<references />
 
[[Category:制御工学]]