「東京メトロ10000系電車」の版間の差分

編集の要約なし
編集の要約なし
 
{{現在進行}}
{{利用者:TETRA/Yard
|車両名=東京地下鉄10000系
|社色=#109ED4
|画像=Tokyometro 8 and 13 line 副都心線10106F.jpg
|画像説明=前面ゴールド帯がない10000系6次車(10106F)<re />(2007年5月26日、[[新木場駅|新木場]]~[[辰巳駅|辰巳]]間にて撮影)
|両数=10両・8両
 
[[車内放送|自動放送装置]]を搭載している。南北線と同様に異常時などのメニュー放送機能も搭載されている。乗り入れ先の自動放送は東武東上線内が[[東武9000系電車|東武9000系および9050系修繕車]]と50000系・50070系などと仕様を合わした女声<ref>当初は7000系の一部・07系や東武9050系(登場時)などと仕様を合わせた男声であったが、7000系・07系・東武9050系が「東武東上線をご利用くださいまして~」と案内していたのに対し、10000系では「東武鉄道をご利用くださいまして~」と案内するなど若干の違いがあった。その後、東武9050系は副都心線直通改造に合わせて、7000系と10000系は副都心線開業と同時にそれぞれ現在の女声のものに更新された。 </ref>、西武有楽町線・池袋線内の自動放送も[[西武6000系電車|6000系]]などと仕様を合わせた女声であり、東上線、西武線共に副都心線開業と同時に直通先でも英語放送を行うようになった。詳細は「[[営団05系電車#民営化以後の自動放送の移り変わり]]」を参照。
 
==共通車両編成(全線共通)==
# 10000系の編成
←[[新木場駅|新木場]]・[[渋谷駅|渋谷]]<!-- [[渋谷駅|渋谷]] -->方面                         [[和光市駅|和光市]]・[[西武池袋線]]飯能・[[東武東上本線|東武東上線]]川越市方面→<br />10107 (CT) - 10207 (M) - 10307 (Mc) - 10407 (Tc) - 10507 (Mc) - 10607 (Tc) - 10707 (T) - 10807 (M) - 10907 (M) - 10007 (CT)
編成番号は[[帝都高速度交通営団]](営団地下鉄)時代に多用された独自のものを使用している<ref>10105Fなら"5"、ちなみに07系は50番台の番号が付与されている。</ref>。南北線用の9000系と同様に新規路線である副都心線開業用の新製車でもあり、同線用としては代替車および増備車ではないため、「0x系」という付番の系列ではない。下3桁の車両番号の付与法は[[東京地下鉄千代田線|千代田線]]用の6000系以降の他系列と同様に百位が連結位置(10号車は0)、十位と一位が製造順の番号となっている。
 
==運行区間== ==これまでの歩み==
[[画像:Tokyometro10103Ftestrun.JPG|thumb|240px|right|10000系3次車(10103F)(2006年8月10日、新木場~辰巳間にて撮影)]](10103F)
2008年6月14日現在の運用範囲は次の通りである。
*[[東京地下鉄有楽町線|有楽町線]]…10両編成のみ運用される。
*[[東京地下鉄副都心線|副都心線]]…8両編成・10両編成共に運用される。
*[[東武東上本線|東武東上線]]…定期列車としては10両編成が[[森林公園駅 (埼玉県)|森林公園]]まで<ref>ただし、大部分の運用は[[川越市駅|川越市]]までである。</ref>、8両編成が[[志木駅|志木]]までそれぞれ直通する。
*[[西武鉄道]][[西武有楽町線]]・[[西武池袋線|池袋線]]…10両編成が[[飯能駅|飯能]]まで、8両編成が[[小手指駅|小手指]]まで<ref>ただし、大部分の運用は[[清瀬駅|清瀬]]までである。</ref>それぞれ直通し、池袋線内は[[準急列車|準急]]・[[快速列車|快速]]となる列車もある。また、西武の運用である「14M」の代替車両として7000系へ貸し出し運用を行う時があるが、2007年11月から本系列も貸し出し運用を行っている。
*[[西武狭山線]]…[[西武ドーム]]での野球開催時のみの運用で、定期入線は行っていない。直通運用の間合いで狭山線内の折り返し運用に使用されることもある。
 
[[2008年]][[6月13日]]まで、現在の副都心線小竹向原~池袋にあたる[[東京地下鉄有楽町線新線|有楽町線新線]]でも運用されていたが、同区間は副都心線の開業によって同線に編入された。また、[[2012年]]度には同線渋谷駅経由で[[東京急行電鉄]][[東急東横線|東横線]]・[[横浜高速鉄道]][[横浜高速鉄道みなとみらい21線|みなとみらい線]][[元町・中華街駅|元町・中華街]]まで相互乗り入れを行う予定である。
 
車両運用は7000系とともに有楽町線と共用している。
 
==これまでの歩み==
[[画像:Tokyometro10103Ftestrun.JPG|thumb|240px|right|10000系3次車(10103F)(2006年8月10日、新木場~辰巳間にて撮影)]]
[[画像:Tokyometro10101F.jpg|thumb|240px|right|綾瀬検車区内を「新木場」表示で入れ換え自走運転中の10101F(2006年6月4日、公道から撮影)]]
[[画像:Tokyo-metro 10000.jpg|thumb|240px|right|営業開始記念ヘッドマークを貼付していた当時の10000系10101F(2006年9月30日、新木場検車区撮影会にて撮影)]]
 
[[2006年]][[5月29日]]~[[5月31日|31日]]に最初の編成である10101Fが[[山口県]][[下松市]]の[[日立製作所]]笠戸事業所から[[綾瀬検車区]]まで[[車両輸送|甲種車両輸送]]された。その後10102F~10104Fについても同年[[8月4日]]までに同区まで甲種輸送された。同年[[9月1日]]に10101Fが有楽町線および東武東上線での営業運転を開始し、数日後に10102Fと10103Fも営業を開始、その後しばらくしてから10104Fも営業を開始した。このうち10101Fは茶色、10102Fは青色の記念ステッカーを先頭車の前面左側に貼付した<ref>10101Fは撮影会後、10102Fは11月頃に撤去された。</ref>。この10000系導入を記念して同月[[9月30日|30日]]に[[新木場検車区|新木場車両基地]]で10101Fと07系07-101F、7000系7101Fを並べた撮影会が行われた。また、[[12月23日]]に[[森林公園検修区]]で開催された東武東上線クリスマスイベントにも10104Fが展示されていた。10104Fまでの編成は前述したが、同年末までに蛍光灯の設置位置が変更された。西武線への乗り入れは、導入当初同線での試運転で発生した[[誘導障害]]を[[2007年]]1月にクリアし、同年[[2月23日]]から開始している。
 
2007年は、2月23日~[[2月25日|25日]]に10105Fが、[[3月9日]]~[[3月11日|11日]]に10106Fがそれぞれ甲種車両輸送された。4月~11月(6月を除く)は2編成ずつの輸送となり、4月に10107Fと10108Fが、5月に10109Fと10110F10010Fが、7月に10111Fと10112Fが、8月に10113Fと10114Fが、9月に10115Fと10116Fが、10月に10117Fと10118Fが、11月に10119Fと10120Fがそれぞれ輸送された。現在までに10122Fまでが営業運転を開始し、7000系が副都心線対応改造中はその置き換えで運用している。また、前述した通り当初11月に全20編成が出揃う予定だったが、今後さらに11編成が追加製造される見込みとなったため、最終的に10両編成31本(310両)が営業運転を開始する予定であり、[[2008年]][[4月25日]]~[[4月27日|27日]]に10121Fが、同年[[5月23日]]~[[5月25日|25日]]に10122Fがそれぞれ甲種車両輸送された。
 
甲種車両輸送は下記のルートで搬入された。
:[[下松駅 (山口県)|下松駅]]→[[小田原名古屋駅]]→[[西湘貨物駅]]→[[大船駅]]→[[横浜羽沢駅]]→[[府中本町駅]]→[[松戸駅]]→[[綾瀬駅]]
 
2007年度日本産業デザイン振興会[[グッドデザイン賞]]を受賞した。このため、同年[[10月31日]]までの時点で営業運転を行っている編成の先頭車前面にこれを記念したステッカーが貼付されていた。
匿名利用者