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|職業=[[造形作家]]、[[画家]]
| 関連サイト = http://www.satorusato-artmuseum.jp/
| 受賞 =第一等文化功労賞(エクアドル政府)<br />国際彫刻シンポジューム大賞(韓国・山清)<br />朝鮮戦争終結50周年記念国際彫刻シンポジューム名誉区民賞(釜山広域市南区)<br />
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'''サトル・サトウ'''([[:fr:Satoru Satō]] )(佐藤 達 さとうさとる、[[1945年]][[11月24日]] - )は、[[フランス]]を拠点に活動する[[画家]]、[[造形作家]]。[[宮城県]][[登米郡]][[中田町]](現在の[[登米市]])出身。[[宮城県佐沼高等学校]]卒。
 
[[1969年]]、[[パリ]]でデビュー。1979年、「鉛直主義」を世界に向けて宣言し国際的抽象画家となったサトルは、幾何学構成的絵画から立体作品、環境造形作家として、パリを拠点に多くの制作、発表を各国で行っている。
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* [[1996年]] - 仏・クレルモン・フェラン、御影石に寄る環境造型作品制作。700 x 1400 x 4500cm
* [[1998年]] - エクアドル・キトのメトロポリタン公園にコンクリートで環境造型作品制作。700 x 1500 x 4500cm、エクアドル政府より第一等文化功労賞を受ける。(日本人では[[野口英世]]博士はじめ3人目)
* [[2000年]] - 韓国・[[山清郡]]の国際彫刻シンポジュームで大賞を受賞。<br />朝鮮戦争終結50周年記念国際彫刻シンポジュームにて、釜山広域市南区の名誉区民賞を受賞。<br />登米市中田町、諏訪公園、2.5ヘクタールの空間環境造型アート作品を完成。<br />
* [[2001年]] - レバノンで野外造型作品を制作。
* [[2003年]] - 韓国民族村にて、野外造型作品を制作。
* [[2004年]] - 台湾、[[桃園県]]にて、野外作品を制作。550 x 460 x 2000cm<br />米国、プエルト・リコ大学本部公園にて野外作品を制作。680 x 1000 x 2200cm<br />
* [[2005年]] - べネズエラにて、環境造型作品を制作。<br />[[石ノ森章太郎]]ふるさと記念館隣、安永寺(中田町石森)の為に、”無常の響き”制作。
* [[2006年]] - アンドラ国、郵政局より、2004年制作の環境造型作品の作品(900 x 600 x 5050cm)の作品が、切手として30万発行される。
* [[2007年]] -故郷である[[宮城県]][[登米市]][[中田町]]に[[サトル・サトウ・アート・ミュージアム]]が開館。
* [[2008年]] - パリ招待サロン、レアリテー・ヌーベル(幾何学構成絵画)の運営審査委員に任命される。
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== 関連人物 ==
<!--* [[ピエト・モンドリアン]]
*ミシェル・スーフォール([[:fr:Michel Seuphor]] )
*ソニア・ドローネ([[:fr:Sonia Delaunay]] )
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*ポール・ロース([[:en:Paul Lohse]] )
*ルイス・トマセロ([[:fr:Luis Tomasello]] )
*ニコラ・ショフェー([[:en:Nicolas Schöffer]] )どのような関連があるのか不明-->
* [[ヤコブ・アガム]]
* [[ソル・ルウィット]]