「プロシア語」の版間の差分

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古プロシア語自体では "Pruqsiskan" と呼んだ(民族名は "Pruqsa" で、"プロイセン"自体は "Pruqsas" と呼んだ)。文献は少ないが、現在[[リトアニア]]やポーランドで一部の人々が、再建された古プロシア語を復活させようと試みている{{要出典}}。
 
古くは[[タキトゥス]]が『[[ゲルマニア (書物)|ゲルマニア]]』で触れている「アエスティ族(Æsti)」が古ロシア語を話す人々だった可能性がある。ただしタキトゥスは彼らを「[[スエビ族]]([[ゲルマン人]]の一部族)に似ているがブリタニア風の言語(つまり[[ケルト語]])を使う」と書いている。
 
古プロシア語は同じ西バルト語群に属する古クロニア語とスドヴィア語(いずれも死語)に近い。またさらにかけ離れてはいるが現在も用いられている東バルト語の[[リトアニア語]]、さらには[[ラトビア語]]や[[スラヴ語派]]にも関係がある。