「攻撃的現実主義」の版間の差分
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[[ジョン・ミアシャイマー]]は、この理論の主要な支持者である。
<!--人間性または個々の列強の特定の特徴に関してでない、-->攻撃的現実主義は、[[ハンス・モーゲンソウ|モーゲンソー]]の古典的リアリズムと異なり、国際社会の[[無政府]]状態が対立の原因とする構造理論である。他の[[ネオリアリズム]]の理論と対照的に、攻撃的現実主義は、自身の生存を目指す国家が現状の勢力均衡に満足できず、
ジョン・ミアシャイマーはこの視点を自著「大国政治の悲劇」へまとめている。
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* 将来にかけて、国家が生存に必要とする力の総量は予想することができない。
* それをもっとも担保しうるのは現在において[[覇権]]を握ることである。
* その結果、国家は他
* 国家が生存に必要とする力の総量を現状で十分と判断したり、その見当を誤った国家は、覇権を握ることができない。
また、'''他の国家の意志が善意に基づくものではない'''と仮定して、国家は互いを恐れているものとみなしている。
国家は
また、攻撃的現実主義は[[民主的平和論]]([[自由民主主義]]国家同士は軍事的衝突を起こさないという考え方)には否定的である。
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