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{{otheruses|[[近世]]の日本の[[金貨]]|大型の[[写真フィルム]]|大判カメラ|焼[[菓子]]の大判焼|今川焼き|[[大審院]][[判決]]の略称|判例集#法律書等における参照判例・引用判例の略称}}
[[Image:Gold oban 050918 163354.jpg|thumb|right|200px|万延大判]]
'''大判'''(おおばん)とは、広義には16世紀以降の日本において生産された延金(のしきん/のべきん:槌やローラで薄く広げた金塊)の内、楕円形で大型のものをいう。[[小判]]が単に「金」と呼ばれるのに対し大判は特に「黄金」と呼ばれ、'''大判金'''(おおばんきん)ともいう<ref name="mikami">三上隆三 『江戸の貨幣物語』 東洋経済新聞社、[[1996年]]</ref>。