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冥王[[サウロン]]は、彼らに援助を申し込み、共同でさらに強い指輪を作り出したが、金銀細工師の技術を全て手に入れると、1600年頃、[[モルドール]]の[[オロドルイン]]にて全ての力の指輪を支配する指輪を鋳造した。これが一つの指輪である。
 
第二紀3441年 サウロンは[[最後の同盟]]によるとの戦いに敗れ、自身も[[ギル=ガラド]]及び[[エレンディル]]と相打ちとなり斃れた。
エレンディルの子[[イシルドゥア]]が[[ナルシル]]の破片でサウロンの手から指を切り取り一つの指輪を手に入れたが、指輪を破壊しようとせず自らのものとした。
[[第三紀 (トールキン)|第三紀]]2年、イシルドゥアは[[ゴンドール]]から[[裂け谷]]への帰還の途中[[オーク]]の襲撃([[あやめ野の合戦]])に遭い、指輪の力で逃れたが、[[アンドゥイン]]を泳いで渡っている途中指輪が手からはずれ、オークのによって死亡した。
 
第三紀2460年頃、アンドゥインの河辺に居住していた[[ホビット]]の[[デアゴル]]が河中から一つの指輪を見つけ出したが、居合わせた[[スメアゴル]]は彼を殺害し、指輪を奪って自分のものとした。スメアゴルは指輪を使用した悪事によって一族を追放され、[[霧ふり山脈]]に逃れた。