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*スミルナまたはスミュルナ([[:en:Smyrna|Smyrna]]) - 現[[イズミル]]
 
この中で最も有名な都市はスミルナだが、[[紀元前699年]]、スミルナは[[イオニア同盟]]に加盟した。残った諸都市はリディア王[[クロイソス([[:en:Croesus|Croesus]], 在位:紀元前560年 - 紀元前546年)に征服された。その後も、[[ペルシア]]、[[マケドニア王国]]、[[セレウコス朝]]、[[ペルガモン]]に支配された。
 
[[紀元前133年]]、ペルガモン王[[アッタロス3世]]はアイオリスを[[ローマ]]に遺贈し、そのすぐ後、ローマの[[アシア属州]]の一部となった。[[ローマ帝国]]が分裂した時には([[395年]])、アイオリスは[[東ローマ帝国]]のものとなり、その後、1400年代初期に[[オスマン帝国]]に占領された。