「Yahoo!ケータイ」の版間の差分

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===SoftBank時代===
2006年10月より、'''Yahoo!ケータイ'''として、名称変更した。トップページがYahoo!そのものになり、ソフトバンク携帯電話にはY!ボタンを設置し、ワンタッチでYahoo!JAPANにつながることが特徴的である。天気・株価・ニュースがすぐに見られるというのがメリットである。なお、翌年5月より[[Yahoo!動画]](ベータ版)を見られることになった。
他社のi-modeやEZwebとのコンテンツ量の違いは少なくなったが、[[勝手サイト]]については他社より厳しい1ページあたり300KBまでしか読み込めない帯域制限がある。
しかし、i-modeやEZwebに引き離されている状況は現在でも変わっていない。
 
Yahoo!ケータイへの変更当初は、[[ゴールドプラン]]などを契約するSoftBank 3GユーザのうちS!ベーシックパックを契約していない回線では、Y!ボタンを押しその先のなんらかのリンクをクリックするとS!ベーシックパック(315円/月)の契約が成立するとされたことから、一部の者からはツークリック詐欺ボタンなどと揶揄された<ref>PDC の4・3・2シリーズではもともとS!ベーシックパック契約なしでもWeb利用が可能。また、後にY!ボタンを押してもS!ベーシックパック非契約者用のページが出るように改善された。なお、Yahoo!ケータイを利用できない[[プリモバイル]]でY!ボタンを押すとメール設定ページが出る。</ref>。
 
2006年10月~2008年6月まで公開されているYahoo!ケータイトップページ内容はPC版[[Yahoo! Japan]]での2007年12月まで使用されていたデザインに基づいており、2008年1月にPC版は世界で公開されているアメリカ版[[Yahoo!]]と同様のページ内容デザインにリニューアルしたが、携帯電話版は旧バージョンに引き続き使用される。しかし、2008年7月より現在のPC版に近いデザインに一新された。
 
*Yahoo!ケータイの3G専用サービスについては'''[[SoftBank 3G#サービス一覧|SoftBank 3G]]を参照。'''