「人間関係の教育」の版間の差分

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[[アメリカ合衆国]]においては、'''人間関係の教育'''に関する正式の組織は、[[アメリカ合衆国]]においては、1970年代の終わりごろに、いくつかのグループの専門職の人々によって作られた。彼らは、伝統的な結婚セラピーが、高くなった離婚率や婚姻外の出生率に対して、ほとんど改善をもたらさないことに関心を持っていた。
 
夫婦関係や家族関係が破綻する割合が増加し、学校からのドロップアウト、収監、薬物依存、失業、その他の、[[離婚]]や婚姻外の妊娠に伴う病的現象が観察されて、人間関係の教育が必要であると痛感されたのである。これらの病的現象は、子ども時代に、両方の親がそろった形の育児を受けることができなかった人に、統計的に高頻度に観察されている。
人間関係教育の最初の活動計画は、この分野に関係する人々が参加して立案した。心理学者、カウンセラー、ソーシャルワーカー、結婚・家族セラピスト、精神科医、各種宗教の聖職者、政策立案者、この分野の社会科学の研究者、弁護士、裁判官、さらに専門家でない人々も参加した。その目標は、可能な限り広範囲の研究成果を踏まえて、人間関係、特に結婚したカップルや結婚前のカップルの人間関係を、より良く機能させるような結婚教育課程の技法を確立させることであった。
 
人間関係教育と結婚教育の2つの活動は、「アメリカ結婚・家族セラピスト協会」[[:en:American Association for Marriage and Family Therapy]]の前会長ダイアン・ソレーが資金提供し指揮した「結婚・家族・カップル教育のための連合」による保護の下で、共に発展した。彼らの最初の全国カンファレンス「聡明な結婚[http://www.smartmarriages.com/index.html Smart Marriages]」は、1997年に、ワシントンD.C.の彼らの事務所近くで開催された。「聡明な結婚」の毎年のカンファレンスには、全米50州と数十の外国からの参加があり、約2500人が参加している。カンファレンスの参加者が共通して認識しているのは、「結婚から得られる利益を理解し、結婚に期待できることを理解した上で、人間関係の技法を習得することは、結婚率を増やし離婚率を減らすだけでなく、他の社会的な利益をもたらす」ということである。Smart Marriagesのサイトでは、結婚教育の分野の有益な情報と共に、地域や国の教育プログラムについての情報を提供している。
 
カンファレンスの参加者が共通して認識しているのは、「結婚から得られる利益を理解し、結婚に期待できることを理解した上で、人間関係の技法を習得することは、結婚率を増やし離婚率を減らすだけでなく、他の社会的な利益をもたらす」ということである。Smart Marriagesのサイトでは、結婚教育の分野の有益な情報と共に、地域や国の教育プログラムについての情報を提供している。人間関係の技法を教える方法やプログラムは改善され、いろいろな人や状況に応じて修正されている。この「連合」に参加しながら教育を実際に行っている人の大半が感じていることは、精神疾患の分類表[[DSM-IV]] が必要でない個人やカップルにおいては、こうした人間関係の教育は、ただちに直接に人間関係の改善をもたらすということである。
人間関係の技法を教える方法やプログラムは改善され、いろいろな人や状況に応じて修正されている。
 
この「連合」に参加しながら教育を実際に行っている人の大半が感じていることは、精神疾患の分類表[[DSM-IV]] が必要でない個人やカップルにおいては、こうした人間関係の教育は、ただちに直接に人間関係の改善をもたらすということである。
 
この「連合」において、初期から活動しているのは、デンバー大学のHoward Markman と Scott Stanley 、ミネソタ大学のBill Doherty、シカゴ大学のLinda Waite、[http://marriage.rutgers.edu/ 国家結婚プロジェクト]のDavid Popenoe と Barbara Dafoe Whitehead、生活の革新のDavid Olson、PAIRS基金のLori Gordon、ICPのSherod Miller、ガバナーズ州立大学のJon Carlson、ワシントン大学のジョン・ゴットマン([[:en:John Gottman]]) らである。
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