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'''永瀬 沙世'''(ながせ さよ、[[1978年]] - )は、日本の[[写真家]]。
1978年[[兵庫県]][[伊丹市]]生まれ。ファッション誌「[[mc Sister]]」(アシェット婦人画報社)で専属モデルを5年間務め、19歳で引退。神戸女子大在学中からとアシスタントをへて21歳で写真家として独立するデビュー。2006年、写真集「青の時間〜THROUGH THE LOOKING-GIRL〜」(プチグラパブリッシング刊)を出版、写真展を行う。流行通信増刊号「シャッター&ラブ〜10人の女性写真家たち〜」(INFASパブリケーションズ)にも参加。
 
==経歴==
*1978年 兵庫県伊丹市生まれ。
*1999年 神戸の大学に通いながら、東京で写真のアシスタントという二重生活をする。
*2000年 在学中からフォトグラファーとして仕事の依頼が入りはじめる。
*2001年 大学を卒業と同時に完全にフォトグラファーとして東京に活動拠点を移す。
*2003年 第82回[[ニューヨークADC賞]]に入賞。個展多数開催
*2006年 写真集「青の時間〜THROUGH THE LOOKING-GIRL〜」([[プチグラパブリッシング]]刊)を刊行。芥川賞作家、フランス文学者の[[堀江敏幸]]から寄稿されている。青山ブックセンターギャラリーで同作の写真展を行う。写真集「シャッター&ラブ〜10人の女性写真家たち〜」(INFASパブリケーションズ刊)に参加。パルコギャラリーで同作の写真展を行う。
*2008年 ニューヨークフォトフェスティバルに参加。