削除された内容 追加された内容
m 失礼ですが意図不明なIPの編集を、2008年6月29日 (日) 16:34; Point136の版まで差し戻し。
経済準学士 (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
6行目:
 
==制度としての密告==
歴史的には[[恐怖による統や[[軍部]]による[[軍事独裁]]、[[社会主義]]による政権下においては、政治批判や日常生活の不満を密告者によって集め、批判や不満を言う者を思想的に弾圧し、また国民同士が監視しあうことによって団結して国家への反駁を防ぐことが行なわれてきた。これら制度としての密告は、すでに密告が当然となった社会の中で行なわれるために「密か」という前提条件はあまり成立しないが、密告者が誰かという秘密は守られる。
 
密告する対象としては友人や隣人があげられるが、家族も対象となる場合があり実際[[ソビエト連邦|ソ連]]や[[ドイツ民主共和国|東ドイツ]]ではこの告発をもとに逮捕されたケースも存在する。