「気体反応の法則」の版間の差分
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'''気体反応の法則'''
ある反応に2種以上の気体が関与する場合、反応で消費あるいは生成した各気体の[[体積]]には同じ[[圧力]]、同じ[[温度]]のもとで簡単な整数比が成り立つという法則である。
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この矛盾を解消したのは、1811年に[[アメデオ・アヴォガドロ]]が提案した水素や酸素が2つの原子が結合した[[分子]]からなるという分子説であるが、これが受け入れられるのは発表から50年も経ってからであった。
[[Category:自然科学の法則|きたいはんのうのほうそく]]▼
[[Category:化学
[[Category:化学史]]
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