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おもに粒状のものを入れてゆり動かし、粒の大小によって選択、分離するための道具である。網ふるいが代表的であり、粒度によって網目の大きさを調整することが多い。[[民具]]としては、世界的にみられる。日本では、金網のほか絹布などを底にして枠をつけたものがみられた。
 
網目ではなく、直径のそろった円い穴を多数あけたタイプのものもある。用途に応じて、蓋付きのもの、相似形の受けをともなうものなどがあり、こんにち今日では電動ふるいも多く使用されている。
 
== 関連項目 ==