「マッシモ・ゴッビ」の版間の差分

抱負な運動量を活かしたプレーで攻守にわたって貢献するサイドプレーヤーである。プレーエリアが広く、左サイドであれば、[[サイドバック]]、[[サイドハーフ|インサイドハーフ]]、[[ウイング (サッカー)|ウィングハーフ]]といった最終ラインから前線まで様々なポジションに適応する。ドリブルの技術も高いが、1対1の局面でしかけることより、周りの選手とのコンビネーションによって力を発揮するタイプでもある。所属クラブでは攻撃的なオプションとしてより、守備能力の高さからサイドのバランサーとして使われることが多い。2008年頃から本格的にサイドバックにコンバートされると、ドリブルでの切れ込みや中盤との連携など、MFの時には凡庸であった攻撃面で光るモノを見せ、安定感のある活躍をしている。