「ジョゼフ・ラーモア」の版間の差分

 

[[ベルファスト]]の[[クイーンズ大学 (アイルランド)|クィーンズ・カレッジ]]と[[ケンブリッジ大学]]で学び、1880年から1885年までクィーンズ・カレッジで教え、その後ケンブリッジの講師になる。1903年に[[ジョージ・ガブリエル・ストークス|ストークス]]の後を継いでケンブリッジ大学数学教授（[[ルーカス教授職|ルーカス講座主任教授]]）になる。

1900年の著書『エーテルと物質』が有名。新しい物理学の誕生する前の世代の物理学者としてとらえられることが多い。磁場中の電子の歳差運動（Larmor Precession）などに名を残している。

 

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[[de:Joseph Larmor]]