「水戸黄門まつり」の版間の差分

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[[1935年]](昭和10年)ごろ、水戸市商店街では夏に七夕まつり、秋に広告祭が開かれていた。戦争中は中断していたが終戦後、[[1949年]](昭和24年)には復活し、商店街あげての七夕まつりを催した。
 
[[1959年]](昭和36年)、[[水戸黄門、助さん、格さん 大暴れ]]という映画の撮影の際、[[月形龍之介]]が水戸市役所を水戸黄門の旅姿で訪問したことから黄門まつりのアイデアがうまれ、同年8月に第1回水戸の七夕黄門まつりが開催された。
 
その後途切れることなく祭りは毎年続き、水戸の夏の風物詩として定着した。そして、[[1992年]]に水戸の七夕黄門まつりが水戸黄門まつりと現在の名称にかわり、[[1997年]]に大幅リニューアルをし、現在に至っている。