「2007年の韓国シリーズ」の版間の差分

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SKの金星根監督は監督生活16年、指揮を執った6番目のチームでようやく悲願の優勝を達成して、それまでついていた「Bクラスチームの建て直しは上手だが、優勝はできないそこまでの監督」という世間の評価をついに振り払うことに成功した。
 
一方、斗山は先に敵地での連勝で2勝をし0敗でありながら、第3戦以降は4試合で3点しか挙げられなかった拙攻で、力投する投手陣の足を引っ張り、6年ぶりに王者に帰り咲くチャンスを逃した。
 
2000年開幕前の現代ユニコーンズの移転問題で傷つけられた仁川の野球ファンの心も癒され、SKワイバーンスが仁川市民に愛される球団になったと見てもいいだろう。SKの首位独走が続いた翌年のシーズン、仁川を本拠地としていたチームとしては史上最高の70万超の観客を動員で、仁川の野球ファンはチームの健闘ぶりに答え、球団は本拠地に完全に根付くことに成功した。
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88行目:
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99行目:
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|}}
 
*'''斗山ベアーズ'''が'''3勝'''で韓国シリーズ進出
*'''MVP''' : 李鍾旭(外野手、斗山)
 
*'''斗山ベアーズ'''が'''3勝'''で韓国シリーズ進出
 
== 韓国シリーズ ==
=== 第1戦 10月22日・[[文鶴野球場]]===
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*'''SKワイバーンズ'''が'''4勝2敗'''で韓国シリーズ優勝
*'''MVP''': 金宰炫(キム・ジェヒョン、外野手、SK)打率.348、2本塁打、4打点
 
== 脚注 ==
{{Reflist}}
 
{{韓国シリーズ}}
 
[[Category:2007年の野球|かんこくしりす]]
[[Category:韓国の野球|2007ねんかんこくしりす]]
{{韓国シリーズ}}
[[en:2007 Korean Series]]
[[ko:2007년 한국 시리즈]]