「バッチ処理」の版間の差分

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夜間に実行されるバッチ処理は「夜間バッチ」と呼ばれ、決められた時間までに終了しなかった場合は「突き抜け」と呼ばれる。
 
==最近の傾向==
{{出典の明記|date=2008年11月|section=1}}
* [[メインフレーム]](AS400等)=>[[Linux]]([[Red Hat Enterprise Linux | RedHat]]等)にバッチ実行環境が移行する傾向があり
* 上記に伴って[[COBOL]]=>[[Java]]バッチ処理に置き換わる案件が増加傾向にあり
 
===COBOL2Javaに遷移している理由===
* COBOL技術者を確保するのが難しくなってきた。(C技術者も確保が難しい傾向)
* Java技術者が一番人員として確保しやすい。
* JavaのnioパッケージによりJavaの実行速度が上がってきた。
 
====課題点====
* 単純構造定義によるファイル読書き、エリア参照による計算処理に関しては明らかに[[COBOL]]の方が速いのでそれを踏まえた再設計が必要。(単純置き換えの場合は明らかにJava側のほうが遅くなる)
 
== バッチ管理システム ==