「エド・ベグリー・ジュニア」の版間の差分

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== 来歴 ==
これまでの出演作品を合わせると220本以上というベテラン俳優のエド・ベグリー・ジュニアは、[[1949年]]に[[カリフォルニア州]][[ロサンゼルス]]に生まれる。両親ともに役者であった。その後、[[ニューヨーク州]]の[[ロングアイランド]]へ移住。しばらくして一家は再びロサンゼルスへ戻って来て、地元の高校、大学を卒業する。その後、ちょくちょくとテレビ・映画に顔を出し始め、徐々にキャリアを築いていく。これまでその演技を評価されて[[エミー賞]]には6回、[[ゴールデン・グローブ賞]]には1回ノミネートされているが、いずれも受賞には至っていない。主な作品には[[ロザンヌ・バー]]、[[メリル・ストリープ]]共演のブラック・コメディ『[[シー・デビル]]』での女泣かせな亭主役や[[ガス・ヴァン・サント]]監督の『[[カウガール・ブルース]]』、人気シリーズの続編『[[バットマン・フォーエヴァー]]』などの出演で知られる。また近年では、人気テレビドラマシリーズへゲスト出演したり、『[[ザ・シンプソンズ]]』や『[[キング・オブ・ザ・ヒル]]』などのアニメ作品への声のゲスト出演なども果たした。
 
[[1979年]]にイングリッド・テイラーと[[結婚]]。二児を儲けるが、[[1989年]]に離婚。その後[[2000年]]にレイチェル・カーソンと再婚し、1人の子どもを儲けている。