「化膿レンサ球菌」の版間の差分

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===毒素性疾患===
[[Image:Scarlet_fever_2.jpg|150px|thumb|right|[[猩紅熱]]による発疹]]
*[[毒素性ショック症候群]]・・・化膿レンサ球菌が産生する[[毒素]]に対する免疫反応のために、[[全身性炎症反応症候群]]から[[ショック]]、[[多臓器不全]]に至る。壊死性筋膜炎とともに、「劇症型溶連菌感染症」と呼ばれる。
*[[猩紅熱]]・・・主に乳幼児にみられる感染症で、化膿レンサ球菌の持つ毒素のために苺舌や発疹が出現する。
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[[sr:Пиогени стрептокок]]
[[tr:Streptococcus pyogenes]]
「「