「スピードシンボリ」の版間の差分

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母はイギリスからの[[持込馬]]で、競走馬時代は10戦2勝。ハイペリオンの2×3という強度の[[インブリード|近親交配]]で生まれていたため、比較的異系の血統であるロイヤルチャレンヂャーがその交配相手に選ばれた<ref>木村 229-230頁。</ref>。父はイギリスで競走生活を送り10戦4勝。2歳時に[[ミドルパークステークス]]に優勝している。
 
甥に1975年の[[朝日杯フューチュリティステークス|朝日杯3歳ステークス]]優勝馬[[ボールドシンボリ]]、1991年秋の[[中山大障害]]優勝馬[[シンボリモントルー]]がいる。ほか、従妹ダーリングフィリーの産駒に1994年の[[帝王賞]]優勝馬スタビライザー、4代母 Glenabatrickの産駒に[[アスコットゴールドカップ]]、[[グッドウッドカップ]]などを制したTiberiusがいる。
 
== 参考文献 ==