「羽山紀代美」の版間の差分

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*[[1961年]]、[[宝塚歌劇団]]に入団。[[月組]]公演『春の踊り/サルタンバンク』で初舞台を踏む。同期生に女優の[[初風諄]]や[[若みゆき]](現・[[鳩山幸]])がいる。翌年、[[星組]]に配属。
*[[1973年]]に退団するまでダンスの得意な娘役として活躍。
:退団を申し出た際、ダンスの技術を惜しむ歌劇団サイドから、「振付家として後進の指導に当たること」という条件をつけられた。その後[[喜多弘]]に師事
*その後[[喜多弘]]に師事。[[1975年]]、[[月組]]公演『[[赤と黒 (宝塚歌劇)|恋こそわが命]]/イマージュ』で振付家としてデビュー。以来、数多くの作品を手がける。また歌劇団のレッスン講師としても活躍。
*[[1998年]]、歌劇団卒業生としては初の歌劇団理事に就任。