「ホンダ・ストリーム」の版間の差分

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[[2003年]]9月、[[マイナーチェンジ]]。ヘッドライトが「優しい目」から最近のホンダお得意の「鋭い目」に変更され、スポーツモデルの「アブソルート」を追加発売。その2.0L仕様には、ホンダ初採用の[[ガソリン直噴エンジン]]である K20B型 直4 DOHC i-VTECi(156PS)と、マニュアルシフトモードの付いた[[無段変速機|CVT]]を搭載した。外観の意匠変更は大規模で、4灯式ヘッドライトなどを採用した。
 
「アブソルート」というグレードは、最初に「オデッセイ」に設定されたもので、通常グレードより「車高が低い」「エンジン出力が異なる(ただし、2代目「オデッセイ」の初代「アブソルート」は、出力が同じ)」等、オデッセイアブソルートの場合、カタログスペックに表れる明確な差分があるが、「ストリーム」においては、2.0L仕様ではエンジン(ただしエンジン型式が異なるだけで出力値は同じ)やトランスミッション(5ATがCVTに)等が専用であったが、1.7L仕様では明確な差は少ない。
 
[[M-TEC]]は、2000年の[[東京オートサロン]]へコンセプトモデル「M6 RACING」を出展。東京カスタムカーコンテストコンプリートカー部門で優秀賞を受賞。バケットシート6脚を装備しレースカーをイメージした車に仕立て上げている。市販向けには「M7 SPORT」を提案し、エアロパーツなどをリリースしている。