「ラショナル」の版間の差分

買収の経緯を更新した
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(買収の経緯を更新した)
 
== 概要 ==
Rational software の特筆すべき点としては[[グラディ・ブーチ]]、[[イヴァー・ヤコブソン]]、[[ジェームズ・ランボー]] という[[統一モデリング言語|統一モデリング言語(UML)]]生みの親 "[[スリーアミーゴス|3アミーゴ]]" の存在であった。モデリング言語であるUMLの最初期の版と、[[オブジェクト指向開発方法論|オブジェクト指向ソフトウェア開発手法]]である[[ラショナル統一プロセス]] ('''Rational RUP''') を開発した。IBMによる買収前の代表的な製品には、UMLツールのRational ROSE、変更・リリース管理ツールのClearCaseなどがある。
 
2002年12月、Rational softwareとIBMは総買収金額21億ドルでIBMがRationalを買収することで合意し、Rationalが[[DB2]]、[[WebSphere]]、[[ロータス (ソフトウェア)|Lotus]]、[[Tivoli]]に続くIBMの5番目のソフトウェアブランドとなる事を発表した <ref>[http://www-06.ibm.com/jp/press/2002/12104.html IBMとラショナルソフトウェア、IBMによるラショナル買収で合意]</ref>。2003年2月には、買収の完了が発表された <ref>[http://www-06.ibm.com/jp/press/2003/02241.html IBM、ラショナルソフトウェアの買収を完了]</ref>。なお日本法人の日本ラショナルソフトウェアも、2003年7月には日本IBMに統合され、旧日本ラショナルソフトウェアの斉藤肇社長は日本IBMのラショナル事業部長となった <ref>[http://journal.mycom.co.jp/news/2003/10/14/13.html 【インタビュー】「世界で勝つためのソフト開発とは」 日本IBM 斉藤肇ラショナル事業部長]</ref>。
IBMによる買収・統合後は、IBMの[[VisualAge]]ファミリー、[[WebSphere]] Application Developerファミリー、XLファミリーなども引き継いで統合し、[[Eclipse (統合開発環境)|Eclipse]]ベースの製品である'''Rational Application Developer'''を出荷するなど、オープン性を更に拡張させ、開発者の支持を集めている。またソフトウェア開発 (IT) こそビジネスの根幹とし、ビジネスモデル分析にも活用できるよう製品およびブランド力の幅をひろげている。
 
IBMによるはRationalの買収・統合後旧Rational製品とIBMの[[VisualAge]]ファミリー、[[WebSphere]] Application Developerファミリー、XLファミリーなども引き継いで統合し、「IBM Rational」ブランドで製品を発表した<ref>[http://www.ciojp.com/contents/?id=00001929;t=25 日本IBM、Rationalブランドのソフトウェア開発ツール7製品を一挙投入]</ref>。[[Eclipse (統合開発環境)|Eclipse]]ベースの製品である'''Rational Application Developer'''を出荷するなど、オープン性を更に拡張させ、開発者の支持を集めている。またソフトウェア開発 (IT) こそビジネスの根幹とし、ビジネスモデル分析にも活用できるよう製品およびブランド力の幅をひろげている。
 
2007年6月 IBMは更にスウェーデンのモデル駆動型開発(Model Driven Development、MDD)ツール会社の'''[[Telelogic]]'''を買収し「IBM Rationalソフトウェア」と統合することを発表した <ref>[http://www-06.ibm.com/jp/press/20070612001.html IBMがTelelogic社を買収]</ref>。2008年4月には買収完了を発表した<ref>[http://www-06.ibm.com/jp/press/2008/04/0401.html IBM、Telelogicの買収を完了]</ref>。
 
== 製品 ==
*XL C/C++
*XL [[Fortran]]
 
== 参照 ==
<references />
 
== 関連項目 ==