「トウルビヨン系」の版間の差分

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== 歴史 ==
トウルビヨン系は[[1928年]][[フランス]]で生まれたトウルビヨンを祖としている。トウルビヨンとその仔ジェベルが[[種牡馬]]として成功したが、両馬とも祖先に血統不明の怪しい[[アメリカ合衆国|アメリカ]]馬がいたため、祖先の全てが[[ジェネラルスタッドブック]]に記載されていなければ[[サラブレッド]]とは認めないとする「[[ジャージー規則]]」(1949年廃止)により[[イギリス]]では排除された。さらに両馬の所有者である[[マルセル・ブサック|マルセル=ブーサック]]の没落が重なり父系の伸張が妨げられた。その後は主にフランスと[[日本]]で栄えたが現在急速に衰退が進んでいる。
 
残されている勢力はヨーロッパの[[アホヌーラ]]後継が中心。ほかに日本やオセアニア、南米にも土着の勢力が僅かに存在するが何れも断絶目前である。2007年現在、各国の種牡馬ランキングで上位に入っている現役種牡馬は[[コンプトンプレース]](英愛10位付近)、[[ドクターデヴィアス]](伊首位)のみで、非常に情勢が厳しくなってきている。