「カンザスシティ・チーフス」の版間の差分

|地区 = AFC西地区

|創設 = 1960年

|本拠地 = [[カンザスシティ (ミズーリ州)|カンザスシティ]]

|チームカラー = 赤、金、白

|ディビジョナル・チャンピオンシップ回数 = 8

|ワイルドカード回数 = 8

}}

'''カンザスシティ・チーフス''' ('''Kansas City Chiefs''') は、[[ミズーリ州]][[カンザスシティ (ミズーリ州)|カンザスシティ]]に本拠地を置くプロ・[[アメリカンフットボール]] ([[NFL]]) チームである。アメリカンフットボール・カンファレンス西地区所属。

 

1989年から1998年終了と共にショッテンハイマーヘッドコーチは10シーズンで101勝58敗1分、プレーオフ出場7回の成績を残し辞任して後任にはディフェンスコーディネーターの[[ガンサー・カニンガム]]が就任した。1997年にニール・スミスがブロンコスに移籍、デリック・トーマスも2000年1月23日に交通事故に遭い2月8日に亡くなった。カニンガムヘッドコーチは1999年、2000年の2シーズンを16勝16敗の成績でシーズン終了後に解任され[[セントルイス・ラムズ]]を[[第34回スーパーボウル]]で優勝させた[[ディック・ヴァミール]]が2001年からヘッドコーチとなった。ヴァミールがヘッドコーチになるとチームはQBの[[トレント・グリーン]]、RBの[[プリースト・ホームズ]]を獲得しこれまでのディフェンスを中心としたゲームプランから一転オフェンスを中心としたゲームプランとなった。2003年にチーム記録となる9連勝を含み13勝3敗でシーズンを終えたチームはオフェンスのいくつかのカテゴリではNFLトップ成績を残した。またプリースト・ホームズは[[マーシャル・フォーク]]が持っていたシーズン27タッチダウンランの記録を塗り替えた。プレーオフでのインディアナポリス・コルツ戦はお互いにパントを1度も蹴らないオフェンス合戦となり試合は38-31でコルツの勝利となった。2004年は7勝9敗と負け越し、2005年には10勝6敗の成績をあげたがプレーオフ出場はならなかった。ホームズがRBの[[ラリー・ジョンソン (アメリカンフットボール)|ラリー・ジョンソン]]が9試合しか先発出場しなかったにも関わらず1750ヤードを走る活躍を見せた。2005年シーズン終了と共にヴァミールヘッドコーチは辞任した。

 

== 歴代ヘッドコーチ ==

* [[トム・ベティス]] (1977)

* [[マーヴ・リーヴィ]] (1978–82)