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'''ガレス'''('''Gareth''')は、[[アーサー王伝説]]に登場する、伝説上の人物。「[[円卓の騎士]]」の1人であり、[[ガウェイン]]卿の末弟にして[[アーサー王]]の甥に当たる人物。「ボーマン」(Beaumains)とも呼ばれることがある。兄であるガウェイン卿や、[[ランスロット]]卿から非常に愛されており、彼の死がガウェイン卿とランスロット卿の関係を修復不能なものとし、ひいては円卓の騎士の崩壊につながることになった。
 
彼の冒険は典型的に「[[ガングラン#フェア・アンノウン物語群|フェア・アンノウン]]」の物語となっており、特に[[ブルーノ (アーサー王物語)|ラ・コート・マル・タイユ]]の物語とかなりの部分に共通性が見られる。
 
== 修行期間 ==
 
== ガレス卿の死 ==
日々、権勢を増していくランスロット卿をねたんだモルドレッド卿、アグラヴェイン卿(二人ともガレス卿の兄にあたる)は王妃[[グィネヴィア]]とランスロット卿の不倫を暴露し、ランスロットを失脚させる計画を、ガウェイン、ガヘリス、ガレスの兄弟に持ちかける。ガレスたちは全員拒絶を受けのだが、それでもモルドレッド達は13人を集め計画を実行する。しかし、兄である不倫の現場を抑えられたランスロット卿は口封じにアグラヴェイン、ガウェインの息子であるフローレンス卿や[[ガングラン]]卿ら12人の騎士を殺害し逃亡する。
 
身内を殺されながらもガレスはランスロットを尊敬していたため、またガウェインは非がアグラヴェインにあると考えたため、ランスロットに敵対し、攻撃を掛けるようなことは無かった。