「草枕」の版間の差分
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'''草枕'''(くさまくら)は[[夏目漱石]]の[[小説]]。[[1906年]]に「[[新小説]]」に発表。熊本[[小天温泉]]を舞台にして、著者のいう「非人情」の世界を描いた作品である。
▲ 「智(ち)に働けば角(かど)が立つ。情(じょう)に棹(さお)させば流される。意地を通(とお)せば窮屈(きゅうくつ)だ。とかくに人の世は住みにくい。」の部分が有名である。
==あらすじ==
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'''草枕'''(くさまくら)は[[夏目漱石]]の[[小説]]。[[1906年]]に「[[新小説]]」に発表。熊本[[小天温泉]]を舞台にして、著者のいう「非人情」の世界を描いた作品である。
▲ 「智(ち)に働けば角(かど)が立つ。情(じょう)に棹(さお)させば流される。意地を通(とお)せば窮屈(きゅうくつ)だ。とかくに人の世は住みにくい。」の部分が有名である。
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