「地上デジタルテレビ放送」の版間の差分

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=== ゴーストのない映像およびノイズ ===
アナログ波より[[電波障害]]全般に強く、アナログ放送で電界強度が十分でありながら画質が劣化してしまう条件であっても、デジタル放送では障害物の影響を排除して[[ゴースト障害|ゴースト]]のない鮮明な画像が受信できる。ある程度の受信レベルさえ確保できれば難視聴地域の減少も可能となり、中継局の合理化にもつながる。従来のアナログ放送の場合、電波が微弱であってでも不鮮明な映像や音声で限定的に受信する事ができたが、デジタル放送の場合は全く受信できないか、鮮明に受信できるかのどちらかになる場合が多い(中間状態においては[[ベリノイズ]]や[[齣|コマ]]飛びなどを伴う場合がある)。しかし、[[ブロックノイズ]]、[[モスキートノイズ]]などのデジタル[[非可逆圧縮]]映像特有の[[ノイズ]]が存在する。また、[[日本における衛星放送#BSデジタル|BSデジタル放送]]よりも実効ビットレートが低いためにこれらがより多い。
 
=== リモコンキー番号とチャンネル番号 ===