「後宮小説」の版間の差分

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『'''後宮小説'''』(こうきゅうしょうせつ)は、[[中国]]風の架空の国である素乾国を舞台とした、[[酒見賢一]]の[[ファンタジー]]小説。[[1989年]]の[[日本ファンタジーノベル大賞|ファンタジーノベル大賞]]を受賞した。酒見のデビュー作でもある。
 
[[中国哲学]]や[[中国史]]に依拠した独特の記述法は、『素乾書』・『乾史』・『素乾通鑑』に依拠して歴史事実を記載した小説という体裁を採用し、ファンタジーノベル大賞選考会では[[井上ひさし]]により「[[シンデレラ]]と[[三国志]]と[[金瓶梅]]と[[ラスト・エンペラー]]の魅力を併せ有す、奇想天外な小説」と高く評価された。
 
== あらすじ ==
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