「田中良和 (実業家)」の版間の差分

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1977年に[[東京都]][[三鷹市]]に生まれる。
 
1990年に[[アルビン・トフラー]]の著書「パワーシフト」を読み、中学生であったが、情報化による社会の変化とそれを生みだしていく情報通信産業分野に強い興味を持つ。
 
1995年にこれからは、政治・経済・情報の3分野の統合が進んでいくと考え、[[日本大学]][[法学部]]政治経済学科に入学。米国の情報通信分野の産業育成・企業支援の政策を卒論とする。
1996年に米国での短期留学中にインターネットに触れ、その大きな可能性に気づき、傾倒していく。
 
1996年に米国に短期留学した際に、その大学で初めてインターネットに触れ、インターネットの普及によって劇的に社会の情報化が進んでいくことを確信。その後、ネットスケープやヤフー等の新興インターネット企業群によって、新たにインターネット産業が米国に誕生するのを見る中で、日本でも同様にインターネット産業が誕生すると考え、自らの将来の方向性を決める。
1999年に[[日本大学]][[法学部]]を卒業後、ソニーコミュニケーションネットワーク(現ソネットエンタテインメント)に、新卒第一期生として入社。
 
1999年に[[日本大学]][[法学部]]を卒業後、ソニーコミュニケーションネットワーク(現ソネットエンタテインメント)に、同社の新卒第一期生として入社。経営戦略やサービス企画の担当部署で、海外事業の支援や通信キャリアとの交渉などを行う
2000年2月に当時、約50人程度のベンチャーであった[[楽天]]に入社。その後、個人間オークション、ブログ、アドネットワーク(アフィリエイトプログラム)、プロダクトレビューを始め、さまざまな新規コンシューマ向けインターネットサービスを担当する。
 
2000年2月に当時、約50人程度のベンチャーであった[[楽天]]に入社。その後、個人間オークション、ブログ、アドネットワーク(アフィリエイトプログラム)、プロダクトレビューを始め、さまざまな新規コンシューマ向けインターネットサービスの企画・開発担当する行う
 
2003年冬に、個人的な趣味の一環として[[ソーシャル・ネットワーキング・サービス]](SNS)[[GREE]]の開発を開始。