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{{otheruseslist|南京市内にある中華門|北京市内にかつてあった中華門|天安門広場|中華街にある中華門|牌坊}}
{{中華圏の事物
[[画像:Iriguchi01.jpg|220px|right|thumb|中華門]]
| 画像=[[画像:Iriguchi01.jpg|250px]]
'''中華門'''(ちゅうかもん)は[[南京市|南京]]市内の南部にある[[城門]]。
| 画像の説明=中華門
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| 簡体字=中华门
| 繁体字=中華門
| ピン音=Zhōnghuāmén
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[[画像:Iriguchi01Zhonghuamen03.jpg|220px|290px|right|thumb|中華門蔵兵洞]]
'''中華門'''(ちゅうかもん)は[[中華人民共和国]][[江蘇省]][[南京市|南京]]市内の南部に位置する[[城門]]。
 
[[明|明代]]には聚宝門と呼ばれ[[雨花台]]の位置する[[聚宝山]]に由来し'''聚宝門'''と称されたが、[[1931年]]に現在の名前になる改名された。周囲33.676Kmの[[南京城墻]]の一部であり[[南京城]]最大の城門であり東西の長さ128メートル、南北の長さ129メートル、面積16512平方メートルあり、3つの瓮城(小城郭)、4つの城門と27の兵洞がある。

中華門には3000人の[[兵士]]を配置することが可能で南京防衛の要であった。中華門は城門であるがその規模の巨大さから[[要塞]]に近い。中国軍事史における現存する貴重な実物資料でもある。現在は中国各地より観光客が訪れており門内の一部の藏兵洞が土産物屋になっている。[[1957年]]に[[江蘇省]]人民委員会により江蘇省文物保護単位に指定され、[[1988年]][[1月13日]]に[[国務院]]により[[全国重点文物保護単位]]に指定される。
 
== 入場料・開園時間 ==
 
[[画像:Zhonghuamen03.jpg||220px|right|thumb|藏兵洞(小さい穴)]]
*15元(2004年現在)
*7:00~20:00(2004年現在)