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{{Softredirect|:wikt:希釈}}
希釈とは、[[濃度]]を下げるための手段を講じること。様々なものの濃度を調節することは、極めて多くの場面で重要である。
たとえば[[定量分析]]においては、濃度が高すぎる場合にその測定が不安定になる場合があり、ある程度その濃度を下げることが重要である。
微生物の培養では、[[希釈平板法]]はごくスタンダードなものと見なされており、複数の希釈率での培養が行われた上で定量化が行われる。
排出物の処理においては、多くの水と混ぜる希釈は、ある意味で基本的な方法の一つである。これは薄めることでその存在をごまかせる、という側面もあるが、濃度を下げることで自然の浄化作用に対する負荷を小さくし、結果的にその働きを利用可能とするという面もある。