「西脇辰弥」の版間の差分

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* [[1988年]]より、[[音楽プロデューサー]]・[[作曲家]]・[[編曲家]]に転向し、以降多くのアーティストの楽曲を手がけ常に高い評価を得続けている。
* [[1997年]]、[[水野正敏]]、[[江川ほーじん]]のツインベースバンド[[Portfolio]]にキーボードとして参加。
* 主に[[キーボード (楽器)|キーボード]]を弾いているが、[[コーラス]]、 [[ギター]]、[[ベース (弦楽器)|ベース]]、[[ドラムス]]、[[パーカッション]]、[[ハーモニカ]]、[[大正琴]]と全てを担当する曲もある。</br>ライブなどでも顕著だが、ショルダーキーボードを用いて、[[ピッチベンド]]、ポルタメント、モジュレーションなどのコントローラーを巧みに操り、そのヘビーなフレージングと相まって、ディストーション・ギターライクなフレージングは凡百のギタリスト以上にギター的で、シンセサイザーによる野卑ながらにしてメロディアスな演奏高い評価得てい見張るものがある。また、マルチプレーヤーで知られる西脇だが、特にハーモニカ(クロマティックハーモニカ)の腕前には定評があり、ハーモニカ奏者としてソロアルバムをリリースしているほどである。また、ジャズ・ハーモニカの巨匠[[トゥーツ・シールマンス]]に絶賛されるなど、注目が集まっている。
 
== ディスコグラフィ(ハーモニカ奏者として) ==