「ライヴ・アット・グリークシアター1979」の版間の差分

『'''ライヴ・アット・グリークシアター1979'''』 (''LiveLIVE AtAT GreekGREAK TheaterTHEATER 1979''<ref>ジャケット表記。会場名の正しい[[スペル]]は「Greek Theatre」。他にも裏ジャケットでは「LA FEMME CHINOISE」が間違って「LA FEMME DHINOSE」と綴られている。</ref>)

[[1979年]][[8月4日]]、[[ロサンゼルス]]で行われた[[イエロー・マジック・オーケストラ]]（YMO）の演奏を収録。『[[パブリック・プレッシャー]]』でおなじみの司会者のMCで始まる。最初はスタジオバージョンを忠実に再現するような演奏を展開しているが、徐々にアドリブが入り、演奏者が乗ってくる様子が伝わってくる。「1000 KNIVES」～「TONG POO」では、興奮している観客の影響を受けて、最高潮の演奏が展開されている様子が分かる。チューブスの公演のオープニング・アクトであったが、三日間の最終日では前座にもかかわらずアンコール<ref>とは言え、拍手に混じって「パール・ハーバー！」と叫ぶ男性客の声も確認できる。</ref>を受けた。