「負論理」の版間の差分

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英語での用法注意
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[[二進法]]は真を「1」とし、偽を「0」とし表すが、これに基づき[[論理演算]]やそれを行う[[論理回路]]が用いられる。論理回路では「真=1=有り=ON=[[開閉器|スイッチ]]の'''閉'''=[[電圧]]が高い」、「偽=0=無し=OFF=スイッチの'''開'''=電圧が低い」など様々な[[物理]]的な状態を「'''1'''」と「'''0'''」に対応させて思考したり、実際に[[電子回路]]を手段としてコンピュータや[[電子機器]]において[[情報処理]]や[[制御]]が行われる。
 
なお、負論理と正論理は英語で「Negative Logic」や「Positive Logic」とも言うのは冒頭の通りであるが、一般的には英語における「Negative Logic」や「Positive Logic」は日本語の「[[マイナス思考]]」や「[[プラス思考]]」などを表す言葉や意味になり、論理回路に対してはまれにしか使われない。
 
== 正論理と負論理 ==