「サイレントスコープ」の版間の差分

テロリストを制限時間内に狙撃するというシンプルなルール。一般市民を誤射するとライフが減るシンプルなルール。制限時間は敵を倒すことでわずかに追加される。ライフを全て失うか、残り時間が無くなるとゲームオーバーである。<br>ヘッドショット（頭を狙撃）する事で、基本的に得点が倍になり、残り時間も通常よりも多めに追加される（特に制限時間の厳しい1作目と2作目では重要な要素である）。<br>ボス敵はヘッドショットを狙えば一発で倒す事ができる。<br>『狙撃/SOGEKI』以降は、システムが変更され、時間経過と共にライフゲージが少しずつ減少していくというものになった（従来通り敵を撃つ事で回復する）。<br>家庭用オリジナル作品である『Silent Scope3』では初回プレイ時はステージ2～7までステージセレクトが可能で、7ステージ全てをクリアすると、最終ステージが選択可能になる。なお、この作品のみゲームオーバーになってもコンティニューはできず、ステージセレクトからやり直しになる（進行状況はセーブされる）。