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こうした効能はかなり文化的な影響を受けており、たとえばヨーロッパでは15世紀に至るまで青は暖色だったし、[[ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ|ゲーテ]]の時代でも青には温かいイメージがあった(ミシェル・パストゥロー『青の歴史』)。また、古代日本においては寒色(陰)と暖色(陽)の境目は現在は暖色である黄色と橙色の間に設定されていたという説がある。
 
燃焼時の発色が赤や橙といった暖色系の色の炎よりも青や水色といった寒色系の色を出す炎の方が高温である。
暖色/寒色といった人間の感覚とちょうど反対なので注意する必要がある。
 
== 関連項目 ==